【読書記録】メインテーマは殺人 - ホーソーン&ホロヴィッツ シリーズ第1巻
こんにちは!最近、Kindleで本を読むのに熱中しすぎて、ブログに本の記録をするのを忘れていました💦
1月は思っていた以上にたくさんの本が読めたので、少しずつご紹介していきたいと思います。
ミステリー小説:メインテーマは殺人
『このミステリーがすごい!』のランキングに入っていた、バディものの『死はすぐそばに』が読みたかったので、ホーソーン&ホロヴィッツシリーズの第1巻から読み始めることにしました。
- 発売日:2019年09月28日
- 著者:アンソニー・ホロヴィッツ(著), 山田 蘭(訳)
- レーベル:創元推理文庫
- 出版社:東京創元社
- ページ数:496p
- ISBN:9784488265090
あらすじ
ある日、資産家の女性が葬儀屋を訪れ、自身の葬儀について手配を行った。しかし、その当日に彼女は誰かに殺されてしまう。
彼女は、亡くなることを知っていたのか?
わたし、アンソニー・ホロヴィッツは、ドラマの脚本執筆で知り合った、元刑事のホーソーンから連絡を受ける。奇妙な事件について捜査している、ホーソーン自身について本を書かないか?ということだった。
変わり者のホーソーンは現代版のシャーロック・ホームズ。そして、ワトソン役は作者のアンソニー・ホロヴィッツ自身。
何が本当の話で、何が物語なのか調べながら読む楽しみもあるこのシリーズ。
一つの謎を追いながら、最大の謎である、ホーソーンという男の手がかりを、助手のアンソニーが探っていくのが面白いシリーズが始まります。
手がかりはそこに。あなたは犯人が分かるだろうか?
謎が謎を呼び、わけが分からなくなってきます。
それでもホーソーンが些細なことから、詳細を見抜き、真実に近づいていきます。
叙述トリックと言われる手法で書かれている本書。ミステリーの語り手としては頼りないアンソニーとともに、読者はストーリーを追っていくことになります。
アンソニーにミスリードされてるんかな?と、不安になるところなんですが、最後の真実にたどり着くころには、すべての手がかりが、あちらこちらに散りばめられていたことに気づきます。
この頼りのない助手役のアンソニーよりも早く、読者は真実に気づくことはできるのか!?
久しぶりに読んだ、正統派ミステリーとして楽しむことができました。
ちなみに、なんとなく犯人は分かったような気はしましたが、理由はまったく分かりませんでした。
